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2025年4月16日水曜日

JA8RL公開運用を見学してきました

 2025年4月13日、北海道中川郡美深町仁宇布へ、JARL上川宗谷支部のイベントで実施されたJA8RLの公開運用を見学してきました。

美深白樺樹液春まつりにあわせて実施される毎年恒例の運用です。

この日は特にすることもないし、天気も良かったのでドライブがてら、遊びに行ってくることにしました。

旭川は雪がすっかり消えましたが、美深の山中はまだ結構残雪があります。


アンテナは短波から430まで各バンドオンエア可能とのことでした。

私は直接運用はしなかったのですが、カレーを食べて、お土産を買って、その後オホーツク海まで車を走らせて楽しい一日でした。

2025年3月19日水曜日

SOTA JA8/IR-033 測量山(室蘭市)

2025/3/1-2 測量山 199m, 1pt
https://sotl.as/summits/JA8/IR-033

今年も雪解けの季節がやってきました、ということで、ここのところあまりできていなかったSOTAアクティベーションを再開です。

旭川から車を250km走らせて、雪が少ない室蘭のお手軽SOTAサミットから運用しようとおもいます。室蘭市内の展望スポットとしても有名な測量山、199mです。

駐車スペースにはパネルが。

放送協会と民放のFMラジオ・テレビ送信所が設置されています。こっちは民放テレビの施設。


こちらは放送協会とFM北海道の建屋


横にある階段を上ります。長くて急。


てっぺんには三角点標がありました


白鳥大橋と後方羊蹄山がよくみえます


正面に見えるのは渡島半島


柵にVCHアンテナを立てかけて運用します。今回はポタ電を担ぎ上げて長時間運用できました。


3/1の夕方と、3/2の朝と2日にわたって運用できました。グレイラインにはDXからも呼ばれて楽しい移動運用でした。


2023年9月27日水曜日

DXCCが届いた

 タワーを建てるまでは、何カ月も78エンティティで止まっていたのですが、ビームを持ってから進捗いちじるしく、ひと月半ほどで追加の22をコンファームしました。

 デジタルモードのおかげもあり、昔よりも易しくなったとの声もありますが、50Wでも楽しめる幅が広がったと考えることにします。


 残念ながら無線に集中していられるわけではないので、ボチボチステッカーを集めていけたらいいですね。

 このサイズの額縁はなかなか手に入らないので、やむなくAliExpressに注文してみました。10月中旬頃届くとのことですので、そのときはどんなものがきたか、またレポートすることにします。

2023年7月15日土曜日

タワーを建てました


 猫の額ほどの庭に、念願のタワーを建ててアンテナを架設しました。サイクルピークに間に合いました。

私、最初の開局は1993年で、その時にはすでにサイクル22のおしまいの方でした。

その後25年近くハムから離れたので、サイクル23,24を知らずに現在のサイクル25に突入したことになります。

学生時代から諸OMにサイクルピークのハイバンドの賑わいをさんざん聞かされてきましたので、一度くらい経験してみたいと思っていたのがこのタイミング。

年齢を考えるとあとどのくらいハムができるかもわからないので、この機会にアンテナ建設をやらないと一生できないだろうなと思ったのがきっかけです。

引用元 国立天文台

ローカル局がタワー工事を請け負っているので、お任せして一気に立ち上げました。



ダイヤモンドのX6000,クリエートの330V-1,ミニマルチのHX52B-SPで、3.5〜1200MHzに出られますが、10メガだけ出られません。そのうちDPでも掛けることにしましょう。




2023年2月14日火曜日

LEDレベルメータ

手元にLA2284という、LEDをドライブできるレベルメータICがあったので、これで何か工作することにしました。

秋月で何か注文したときに一緒に買ってあったもので、まあLEDやらVFDやら、趣味のヒカリモノ集めの一つで特に使いみちを考えずに入手したものです。

ミュージックプレーヤのヘッドフォンやオーディオのライン出力につないでも、線が邪魔でおもしろくないので、マイクを入力にしてその辺の音を拾って点滅させるようにしてみました。

このICは電源が16Vまで使えるので、9Vの006Pを使って組み立ててみます。真鍮線で保持すると電池ホルダもいらないので、今回もこのやりかたで作ります。


ECMユニットの出力レベルは低いので、そのままではレベルメータの入力には使えなかったことから、1石マイクアンプを入れています。22μFと、それに並列の抵抗の値をそれぞれ変えると点滅のリリースとアタックが変わります。


ブレッドボードでうまく動作したので円形基板に組み付けることにします。LEDは縦に並べて正面から見えるようにしようと思いますが、せっかくなので真鍮線で工作することにします。
いちおうラフを描きます
真鍮線ははんだづけの失敗がバレます
配線はスズメッキ線とポリウレタン線でやります

アタリパンクコンソール

音が出るちょっとしたおもちゃを作ってみたくなったので、Atari Punk Console として知られるガジェットを工作してみました。

その名は古のゲームコンソール、Atariの名前を冠していますが、特にAtariと関係はないようで、昔のゲームマシン風の音がでることから、ネット上ではそういう名前で通っているようです。

ごくシンプルな回路で、Forrest Mims氏がラジオシャック社のために書いた小冊子 "Engineer's Mini-Notebook" で紹介されていたのが初出のようです。

今回はJamecoのサイトにあるMims氏のページを参考にしました。

NE555を2個、または2回路入りのNE556を使った回路で、一つ目のタイマのパルス出力をトリガとして、二つ目のタイマで構成したワンショットマルチバイブレータを動作させるしくみのようです。発振器はボリュームを使うとそれぞれ周波数とワンショットの長さが調整できるようになっていて、VVVFインバータを動かしたときのような独特の音色が得られます。音楽を鳴らすようなものではないですが、しばらく遊べます。

出典:https://www.jameco.com/Jameco/workshop/DIY/atari-punk-console.html

今回はこれを秋月で売っている丸型基板(P-08578)に実装してみました。

電源は006P乾電池で、電池スナップ部分とスピーカーを支えるステーとリードは直径0.8mmの真鍮線を使っています。両面スルーホール基板なので、ボリュームも基板上のランドに直接はんだづけしました。結果として造形的にも面白いものができたと思います。

電池を真鍮線で保持するやり方は割と使えそうです。



2023年1月24日火曜日

VFDを使ってみる(3) デジタル時計を作った

VFDでデジタル時計を作りました。

ロジック部分については、7セグLEDで作るのと基本回路は変わりませんが、これとは別にVFDの場合は点灯回路が必要なので、DCコンバータを構成して約18Vのグリッド/セグメント電圧としています。

フィラメントを直流でドライブしているのですが、大きな表示管なので、プラスがつながっている左側とGNDがつながっている右側とで、文字の輝度が違ってしまっています。



水晶発振回路は微調整できない回路としているので、けっこうずれます(笑



2023年1月10日火曜日

VFDを使ってみる(2)時計用のクロック回路

 きょうは休みだったのでVFD時計の工作を進めました。

 先日注文してあったICが届いていたので、動作確認のためにブレッドボードに仮組をします。まずは時計のための1Hzクロックを生成する回路から試します。

 前に7セグ時計を作った時は、手持ちの8MHz水晶を使ってトリマコンデンサで周波数の微調整ができるようなものを作ったのですが、今回はあまり部品が増えるのもおもしろくないので、時計用の32.768KHz水晶を使って作ることにしました。

 ネットの情報も参考に、次のような回路で発振させることができたのでメモとして置いておきます。

発振回路

11.2MΩの抵抗は、参考にした記事では10MΩだったのですが、手持ちにそのような値のものがなかったので5.6MΩのものを直列に使いました。

これをバイナリカウンタで15段分周し、32.768kHz / 2^15 = 1Hz をつくります。

なかなか豪勢なLチカ回路になった


オシロで見ればわかるのですが、動作確認のためLEDをチカチカさせてみました。


2023年1月2日月曜日

JA1RL の QTC 電文が出てきた

実家から学生時代に使っていた3.5インチフロッピーディスクを引き揚げてきて、中身を改めていたらいろいろ懐かしいものが出てきました。

JA1RL の QTC 電文のタイプおこしがでてきたのですが、自分で入力したものなのか、どこかのRBBSあたりから読み出したものなのかは今となっては謎です。

さてJARLがそんなことやっていたかな、と思ってちょっとググったら、1986年1月から7MHz帯でCWとSSBで定時送信をはじめていたのだそうです。いつまでやっていたのでしょう。

ここにその電文をご紹介します。

VVV DE JA1RL CQ CQ CQ DE JA1RL JA1RL JA1RL TRANSMISTS ON I DE JA1RL CT OF CW

DE JA1RL

10 GATU 9 NITI 21 JI KARA 10 NITI 21 MADENO 24 JIKAN ZENSI ZENGUN CONTEST GA KAISAI 

DE JA1RL

AJA KOUCHITAIKAI TOKUBETU KINEN KYOKU 8J4CA 9 GATU 15 NITI KARA 10 GATU 16 NITI MADE SETTI 

DE JA1RL

ITU TOKUBETU KINEN KYOKU 8J3ITU GA 9 GATU 17 NITI KARA 10 GATU 15 NITI MADE SETTI 

DE JA1RL

TIHOU DAYORI 10 GATU 1 NITI KANSAI VHF CONTEST , OSIMAHIYAMA SIBU CONTEST 

DE JA1RL

10 GATU 2 NITI IBARAKI JYOUKYUU HAM BENKYOUKAI , KYOUTO SYOKYUU CW KOUSYUUKAI , 

DE JA1RL

10 GATU 6 NITI TOYAMA ZENKOKU SYOUGAI GAKUSYUU FESTIVAL KINEN UNYOU , 10 GATU 9 NITI HIROSIMA JYOUKYUU KOKUSI KOUSYUUKAI , YAMAGATA QSO CONTEST AR

NL DE JA1RL JA1RL VA

ファイルには1994/09/17のタイムスタンプがありましたので、1994年の行事広報だったのでしょう。

2022年12月24日土曜日

秋月で買ったLTP-305HRをモジュール化


このようなものを作りました

最近LEDやらVFDやら光るものをついつい買い集めてしまいます。趣味の電子工作は光るか動くか音が鳴るか電波が出るか、まあそのあたりが王道ですから、仕方がないと思っていますが、とにかく変わったものがあると買ってしまいます。

前にも秋月でLTP-305HRというドットマトリクスのLEDを買ったのですが、何に使うともなく部品箱の肥やしになっていました。

https://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-07440/

ヒカリモノ集めでもやっぱりレトロ趣味というのがあって、ニキシーやVFD、昔のLEDユニットなんかは、なんかいいものないかなあと思いつつ、いつまでもeBayを眺めています。

これなんか、「昔みた未来」な感じがすごくいいです。

それで見つけたのが、Hewlett-Packard のドットマトリクスタイプの数字表示器です。

こちらはMILスペックの5082-7010

BCDで値を入力すると、対応した10進数が表示されるという素朴なユニットです。

前出のドットマトリクスのLED、いざ使おうと思っても配線やマイコンのプログラミングが必要なので、つい億劫になりがちなのですが、この表示器のようにモジュールにしておけば、使いたいときにいつでも使えて便利じゃないか?ということで、このユニットを真似して表示器モジュールを作ることにしました。

制御には20ピンのPIC16F1459を使うことにして、まずは試作。



コードはこちらです。

よさそうなので基板を起こして発注します。今回は初めて使うJLCPCB。

Vカットで小割の面付にしたのですが、一片のサイズが小さすぎると追加料金がかかるとのこと。今回はオリジナル並みに小さく作るのが目標でもあるので、追加料金を払って作りました。

10日ほどで到着。送料はOCS扱いでなんと$1.03、総額で$17.78でした。全部でモジュール70個分の基板が手に入りました。


実装して動作確認、うまくいったようです。



基板がたくさんありますので差し上げます。希望される方はコメントでお知らせください。

2022年12月6日火曜日

VFDを使ってみる(1)点灯試験

 名古屋出張の折、大須のボントンで光るデバイスをいろいろ購入してきました。

赤いものはDATELのデジタル電圧計です。村田製作所のサイトにデータシートがありますが同じもののようです。緑のは東芝の大きい7セグ、紙フェノール基板に乗ってます。それと懐かしい形状のシャープのLED。

一番の大物は、デジタル時計用の蛍光表示管(VFD)です。NEC LD8195と銘板がついています。昔のロゴが懐かしい、ということは1992年のCI変更以前のものです。

今回はこれでロジックICで組むデジタル時計を作ってみようと思います。

まずはこのデバイスの素性が知りたいところですが、データシートがみつかりません。

VFDなんてどれも同じようなものだろう、と勝手な思い込みから、他のメーカや製品の情報とネットの書き込みを手掛かりに実験することにします。

ヒーター、カソードにあたる「フィラメント」に3Vを印加すると65mA流れましたので、とりあえずこれでやってみます。つぎに、9V電池2個を直列にして18Vとして、フィラメントとグリッド・アノードの間にかけてやるとセグメントが光りました。グリッドとアノードは同電位です。蛍光の色がいいですね。適正電圧は実験して探ってみましょう。


(つづく)

2022年9月6日火曜日

LEDでティッカーボードを作った

 スクロールする電光掲示板です。

ドライブ基板と表示器基板を別々にしていることで、表示器にバリエーションを持たせることができます。

コントロール線も8本と少なくしてありますので、ArduinoだけでなくラズピコやPICで動かすことも可能です。

縦スクロールもできます

ALLPCBに基板をオーダーしました
両面基板素晴らしきかな


2022年8月25日木曜日

PIC12F1822で作る電子サイコロ(1)


PICを使って部品が少なく作りやすい電子サイコロを試作しました。

SOTA JA8/KK-011 富良野岳(空知郡上富良野町)

 2022/07/27 富良野岳 1912m, 10pts

https://sotl.as/summits/JA8/KK-011

夏のイベントの準備で休みを半月返上したり、休みに天気が良い日があまりなかったりしたのでようやく山に行きます。十勝岳温泉駐車場に車を置いて5時40分スタート、晴れですが山頂は雲の中。


じきに薄い雲の中に入り眺望はありません。ひたすら下を見て歩きます。花が多いのでそんなに退屈はしません。

2022年6月25日土曜日

6809のニセモノ

曇りや雨の日が続く北海道の6月です。エゾ梅雨というやつでしょう。こういうときは工作をするに限ります。

Z80のほうは出力ボードができたところで一旦おいてありまして,こちらはそのうち入力ボードを工作しようと思っています。

先日eBayで中国の出品者から MC68B50CP 5個セットを購入しました。しばらくその辺に転がしてあったのですが,整理するために袋から取り出して並べてみたらどうも様子がおかしい。

切り欠き部分が明らかに違う

2022年6月15日水曜日

SOTA JA8/TC-050 西ヌプカウシヌプリ(河東郡鹿追町)

 2022/06/14 西ヌプカウシヌプリ 1251m, 8pts

https://sotl.as/summits/JA8/TC-050

然別湖畔シリーズも3回目、ようやく最終回です。

このエリアのSOTA山はどこも登山口から山頂までの距離が短く、1~2時間でピークを踏めるのが良いところ。

その分急な登りも多く、ここ西ヌプカもなかなかのアルバイトでした。

西ヌプカウシヌプリは、東ヌプカウシヌプリと並んで兄弟山のごとく然別湖の南に鎮座しています。溶岩ドームの山でお椀を伏せたような形に見えます。

車はトイレがある扇ヶ原展望台に駐車し、予定通り午前8時に出発します。このとき気温は12℃ほど、霧の中。ただ空を仰ぐと薄明るく上空に雲がかかっている様子はなし。


登山口には立派な看板がありますが、道道からの取付きは草が茂っておりうっかりすると見落としそう。笹は低く刈られていて歩きやすいです。

2022年6月7日火曜日

SOTA JA8/TC-049 東ヌプカウシヌプリ(河東郡鹿追町)

2022/06/06 東ヌプカウシヌプリ 1252m, 8pts

https://sotl.as/summits/JA8/TC-049

5月に続き、然別湖周辺の山で SOTA Activation です。

往復300キロ超えのドライブはちょっと大変ですが、前回訪れた白雲山と天望山、今回の東ヌプカと隣の西ヌプカ、どの山も登山口から2時間かからずにピークを踏めるので、6月末に旭岳や十勝岳の山開きを控えたこの時期、足慣らしにはちょうど良いと思っています。

さて、東ヌプカウシヌプリ、名前はアイヌ語で「野原の上にいらっしゃる山」とのこと、十勝平野の北縁にあたります。道道を挟んで隣には西ヌプカウシヌプリがあり、こちらもSOTA山なので、次の休みに登りに行くつもりです。

朝8時前に出発、気温は9℃。ジャケットを着ていないと寒いです。

白樺峠の駐車帯に車を停めてすぐのところに入山届のポストがあります。低い笹原を過ぎるとすぐに傾斜が急になり、岩と土で階段になったところをまっすぐ登ります。けっこうきつい。

快晴。普段の私の行いが良いのではなく、天気が良いから山に来ただけ。