曇りや雨の日が続く北海道の6月です。エゾ梅雨というやつでしょう。こういうときは工作をするに限ります。
Z80のほうは出力ボードができたところで一旦おいてありまして,こちらはそのうち入力ボードを工作しようと思っています。
先日eBayで中国の出品者から MC68B50CP 5個セットを購入しました。しばらくその辺に転がしてあったのですが,整理するために袋から取り出して並べてみたらどうも様子がおかしい。
切り欠き部分が明らかに違う |
2022/06/14 西ヌプカウシヌプリ 1251m, 8pts
https://sotl.as/summits/JA8/TC-050
然別湖畔シリーズも3回目、ようやく最終回です。
このエリアのSOTA山はどこも登山口から山頂までの距離が短く、1~2時間でピークを踏めるのが良いところ。
その分急な登りも多く、ここ西ヌプカもなかなかのアルバイトでした。
西ヌプカウシヌプリは、東ヌプカウシヌプリと並んで兄弟山のごとく然別湖の南に鎮座しています。溶岩ドームの山でお椀を伏せたような形に見えます。
車はトイレがある扇ヶ原展望台に駐車し、予定通り午前8時に出発します。このとき気温は12℃ほど、霧の中。ただ空を仰ぐと薄明るく上空に雲がかかっている様子はなし。
登山口には立派な看板がありますが、道道からの取付きは草が茂っておりうっかりすると見落としそう。笹は低く刈られていて歩きやすいです。
2022/06/06 東ヌプカウシヌプリ 1252m, 8pts
https://sotl.as/summits/JA8/TC-049
5月に続き、然別湖周辺の山で SOTA Activation です。
往復300キロ超えのドライブはちょっと大変ですが、前回訪れた白雲山と天望山、今回の東ヌプカと隣の西ヌプカ、どの山も登山口から2時間かからずにピークを踏めるので、6月末に旭岳や十勝岳の山開きを控えたこの時期、足慣らしにはちょうど良いと思っています。
さて、東ヌプカウシヌプリ、名前はアイヌ語で「野原の上にいらっしゃる山」とのこと、十勝平野の北縁にあたります。道道を挟んで隣には西ヌプカウシヌプリがあり、こちらもSOTA山なので、次の休みに登りに行くつもりです。
朝8時前に出発、気温は9℃。ジャケットを着ていないと寒いです。
白樺峠の駐車帯に車を停めてすぐのところに入山届のポストがあります。低い笹原を過ぎるとすぐに傾斜が急になり、岩と土で階段になったところをまっすぐ登ります。けっこうきつい。
快晴。普段の私の行いが良いのではなく、天気が良いから山に来ただけ。 |