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2022年5月7日土曜日

Z80で遊ぶ(3) モニタプログラムを搭載

 シリアル通信ができるようになったブレッドボードマイコンですが、プログラムを走らせようとするとその都度UVEPROMにバイナリを書き込んで、マイコンボードに装着する必要があります。

書き換えの際には、殺菌灯を流用した消去器(といっても殺菌灯を梱包してあった段ポール箱です)で10分紫外線を照射して前の記憶を消去しなくてはならず、プログラムの実験をするにはちょっと手間です。

殺菌灯2,000円弱でした。よく消えます。

そこで、RAMエリアにターミナル操作でデータを書き込んで実行できるモニタプログラムを実装することにしました。シングルボードコンピュータでは定番の装備でしょうね。昔はBASICが走るマイコンでもたいていモニタがついていて、雑誌のダンプリストを打ち込んでゲームを楽しみました。

2022年5月4日水曜日

Z80で遊ぶ(2) シリアルポートを試す

前回の実験でデジタルI/Oポートが実現できたので、今回は改めてターミナルがつながるマイコンボードを試してみることにします。

構想としてはつぎのような感じです。

Z80ファミリで構成する。Z80CPU+Z80SIOの組み合わせ。
PCのターミナルエミュレータを端末として使用する。
PCとの接続はUSBシリアル変換アダプタ(FTDIのチップのやつ)を使用する。
ROMにモニタプログラムを書き込み、端末からRAMエリアにプログラムを書き込んで実行する。
I/Oポートを拡張ボードの形でつけられるようにする。

こんなところでしょうか。

2022年5月2日月曜日

Z80で遊ぶ(1) シンプルなI/Oポートを試す

いまさらながらZ80CPUと周辺チップを入手したので、しばらくこれらで遊んでいます。

タイニーBASICを動かしてみたくていろいろ試していましたが、なかなかうまくインタプリタを動作させることができなかったので、いったんここはシンプルなI/Oポートを実装してみて、その仕組みと動作を確かめてみることにしました。

参考にしているのは


です。基本のロジックについての説明から、データシートの読み方、Z80の動かし方まで一通り書いてあり、大変わかりやすいです。

今日ブレッドボードに組み上げた回路はこちらです。
DIPスイッチを入力ポート(02h)に、LEDを2つの出力ポート(00h, 01h)に接続してあります。

安いUSBロジアナを導入してみた

最近、Z80をブレッドボードに展開して遊んでいるのですが、ちゃんと動いているのか確信が持てないことがよくあります。

ROMライタを作って、UVEPROMは書き込みできるようになったのですが、EEPROMでは手順通りにやってもうまく書き込みができません。

不具合の原因がプログラムにあるのか、ハードウェアにあるのか、その両方なのか、まあ書き込めないのですからどこか間違っているのでしょうが、それが見つかりません。

「おかしい、おかしくない・・・」 電子工作あるあるです。

信号を見るにもオシロでは2現象しか観測できないので、ロジアナを使ってみることにしました。Analog Discoveryに興味があるのですが、まあ今回は超廉価のUSBでつなぐ中華のアレにしてみることにします。

注文したのはこれ

2022年3月7日月曜日

電子オルゴールの製作「ハイケンスのセレナーデ」

 ロジックICでオルゴールを作りました。

選んだ曲は国鉄~JRで車内チャイムとして使用されている「ハイケンスのセレナーデ」の一節です。

演奏には,休符も含めると15拍必要となるため,ステップシーケンサーは4017と74HC595の2段構成としています。

音階データのストレージには,はじめダイオードマトリクスを使おうかと思いましたが,ダイオードの数がやたらと多くなりそうだったので今回はすべてロジックICで構成しました。次はROMを使ってやってみたいところです。

2021年11月16日火曜日

SOTA JA8/SC-065 (上金剛山)アクティベーション

上金剛山 314m 1pt 北海道芦別市

2021/11/15

初夏に十勝連峰で無線をやって以来,緊急事態宣言が出たり仕事が忙しくなったりと,移動運用どころではなくなってしまっているうちに,すっかり秋が終わってしまいました。

ようやく仕事がひと段落ついたので,気晴らしにお手軽サミットから波を出してみることに。

向かったのは芦別市の上金剛山(JA8/SC-065)であります。 ここは昨年も一度来ていて勝手がわかっているつもり。

中華CNCを組み立てた(その4・Zプローブをつける)

プリント基板を切削する精度を上げるため,CNCにZプローブを取り付けることにします。

Zプローブというのは、ツールの先端をワークの表面に位置合わせするための治具です。

導電性のワークとツールの両方に電極をつけて、両方が接触した点をゼロ点として位置合わせします。なのでワークは絶縁体だとダメです。

さて、基板のどこかにそれ用のコネクタがあると思うのだけれど見つかりません。たいていProbeとかシルクが刷ってあるはずなのだけれど。

GRBLの使用を調べるとArduinoのA5ピンにプローブをつなぐことになっているので、最悪基板からパターンを探して取り出せばいいやと思いながらもう一度基板をみたところ、その名もずばり「J-A5」と書いてあるコネクタがありました。

左上のピンヘッダがそれ

そうとわかれば早速部品箱からてきとうなパーツを集めて工作します。