試しに付属CDに入っていたGコードデータを出力してみます。
ワークにはその辺に転がっていたアクリル板を使用し、テーブルに両面テープで固定しました。
ここで気づきました。スピンドルの回転方向が逆だな・・・
モータにつながるコネクタのピンを入れ替えて修正、もう一度削ってみる。
どうしてサンプルデータはiPhoneなのか |
上:正転 下:逆転 |
プリント基板も削ってみる。厚み(Z)方向の原点調整が難しく、おなじようにやっても銅箔が削れたり残ったりする。ステージと基板の不陸も影響しているのだろう。
刃がちゃんと切れればかなり細いパタンも彫れそう |
動くことが分かったので次はリミットスイッチを設置してみます。
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